美少女あらわる

こうしてはどう?。
いちばんに口をきったのは私だった。
私と侍女は姿形がそっくり。
花嫁のベールをかぶれば、誰も気づきはしない。
だから侍女よ、あなたが代わりに花嫁となり妃となって。

王子が不安気に叫ぶ。
あなたのお母様やお父様がお気づきになるはず!と。
大丈夫、心配ない。
父王は酔っぱらって酩酊してるはず。
そして母君は、如才なくにっこりほほ笑んで挙式を執り行うでしょう。
王子と侍女は悲しげに眉根をひそめ、顔を見合わせた。
愛し合うふたりは美しい。
ここに私の居場所は、もうない。
私は早々に城を後にした。
朝やけの森を駆け抜け、遠くへとにかく一刻も遠くへとお城を後にする。
しばらく進むと、こじんまりとした愛らしい家に到着した。
小さなドアから小さな大人だか子どもだか不明な7人の男たちが、シャベル的なものを担いで出てきた。
とっさに私は身を茂みに身を潜める。
7人は「仕事が好き~」と朝も早いのに、声を合わせご陽気に歌っている。
見上げた性根の持ち主たちだ。
よほど旨みのある商売なんだろうか、儲かってんだろうな。
いってらっしゃ~いと、鈴のような声が響いた。
目の覚めるような世にも美しく可憐な女の子が、その7人に手を振りお見送りしている。
雪のように白い肌。
漆黒のつやつやの髪。
ぷっくりと愛らしい真紅の唇と生き生きとつややかな頬。
こんな森にどうしてこんな美少女がいるのだろう?
小窓から家の中を覗き込むと、美少女は箒で床を掃いている。
家事などという地味この上ない苦行にもかかわらず、鼻歌なぞ歌い、微笑すら浮かべ楽しそう。
美しいだけでなく、家庭的で心優しい性根なのだ。
けれどどこかこう並々ならぬ居丈高な風格が漂うっている、
あれはきっとどこかの王族だろう。
ただの美少女じゃない。
ここにも、私の居場所はなさそうだ。
私は粗末で愛らしいその家を後にして、森を進む。
すると、まばゆい朝日の中から、立派なお城が威風堂々と姿を現した。

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