驚愕なお見合い写真

私の母はかなり強烈なキャラなのですが、その母がまたまたやってくれていました。
仕事ばかりに励む私の将来を心配し、お見合い写真を配っているらしいのです。

しかし全くお見合い話も来ず、母にどんな釣書を出しているのか尋ねてみると、恐ろしい事実がわかりました。
現在27歳の私ですが、お見合い写真として母が配っていたのは18歳の時の私の写真です。

大学生になって初めてお友達と京都に遊びに行った時の写真ですから、ファッションもヘアスタイルもメイクも、すべてがズレています。

あまりにも幼いその写真、母からすると「かわいい娘」なのでしょうが、27歳の女性だとすればあまりに幼すぎます。
ご丁寧に釣書だけは毎年母の手で書き換えられていたようです。

この写真がお見合い写真としていつから出回っていたのか、聞くのも恐ろしい話です。
普通、お見合い写真といえば、その人の最高に見た目のいい写真でしょう。
18歳の乙女の写真を27歳の釣書につけること自体、詐欺に値します。

かといって写真を新たに提出する気にもなれず、母のキャラにはあきれるばかりです。

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